朝日新聞的ロストジェネレーション

新年明けまして早々の朝日新聞の特集記事、『ロストジェネレーション』。25~35歳のバブル期に成長し、バブル崩壊後の氷河期に就職期を迎えた世代のことを指すのだそう。。ど真ん中世代の僕としては、興味津々でここ数日の記事を読んでいるのですが・・・なんか偏見入ってないか???あからさまに否定的な記事ではないけれど、表現の端々に棘を感じてしまう。

たしかに僕らの世代はニートやフリーターが大量放出されており、無気力な側面を持っていて、片や個性に固執しすぎてて、個人主義的な思想に支配されているイメージが先行しているのかもしれないけど、少なくとも僕が働く職場に於いて感じることは、むしろ今の会社の主戦力じゃないのか!?ということ。"美しかった"日本を支え続けた団塊の世代の諸先輩方が続々と引退を余儀なくされる中、その真下で彼らを支え技術や企業文化を伝承すべき方々、バブル世代が正直使い物にならず、フラフラしているものだから、中間管理的な役割は全部ロストジェネレーションに降りてきている!不十分な報酬や地位、過酷な労働時間に耐え忍び、『いざなぎ越え』とメディアと金融庁のみが囃し立てる好景気を、何とか首の皮一枚で支えているのは、紛れも無くこの世代だろうがよ!!!(っぜいぜい)

と言うことで、ど真ん中の僕が今感じる様を伝える術は無いものかと思い立ち、半年近く放置していたこのブログのタイトルをちょびっといじって、ちゃんと更新して行きたいと思っております。これ、抱負です。

でもまあ、バブル世代とかに生まれたかったかと言えばそうでもないし、これより後に生まれたかったかといえば、全然そんなことも思わないのです。むしろ幸せですよ、マジで。僕の場合は、うまくガッコ卒業して、工学系だったこともあって、氷河期といえどさして苦労せず今の会社に就職し、これまでしんどい思いはあったけど、なんとかやりがいのある仕事に接することが出来てる。でも僕らより上の世代はもちろんなりたくないし、これから入ってくるであろう『ゆとり教育世代』にはなりたくはありませんので、ちょうどバランスが取れた世代なのかも、と勝手に自分を慰めてもおります。

朝日新聞の特集が、いつどの様な形で結びを迎えるのかは知りませんが、少なくとも『失われた世代』などと言われるほど落ちぶれている気は毛頭ないです。むしろ新しい時代の旗手、維新志士的立場として表現させてやりたい!!どっちかというとそう思う訳ですわ。
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by kameworock | 2007-01-05 23:43 | OTHERS

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